食のリサイクル屋

牛肉の産地偽装や本店での客の食べ残し食材の使い回しなどが発覚している高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)=民事再生手続き中=は7日、新たに博多店(福岡市博多区)と心斎橋店(大阪市、すでに閉店)、天神店(福岡市、同)でも客の食べ残した食材を別の客に出していたことを明らかにした。本店を含む全料亭で使い回しが行われていた。

本店だけでなく、博多店などすべての料亭で食べ残しの使い回しが明らかになった船場吉兆大阪市)。「ほかにはない」の説明から一転、社長は「手つかずの料理は食べ残しとは違う」と強弁した。高級料亭の不祥事はどこまで広がるのか。

ずいぶんふざけた料亭ですが、
見方を変えれば「もったいない」の精神が徹底された地球にやさしいすばらしい店ということになりますね。
まあ料亭だからダメなわけで、
どうせこのささやき女将はどこまでいっても改善されることはないので、
ここはひとつおもいきって日本初食のリサイクル屋を名乗っていただきたいですわ。
これなら今回のケースは新古品(手つかずの料理)の転売ということだし、
とうぜん中古品(食べ残し)とは違うわけで…。
もちろん今後は中古品(食べ残し)も中古品の表示をして堂々と出せますがなw