ホームランバッターの打球じゃない

巨人が幻の本塁打に泣いた。2点を追う阪神戦の7回1死一、二塁、アレックス・ラミレス外野手(33)の左翼への本塁打性の打球をスタンドの阪神ファンがたたき落とし、二塁打となった。本塁打なら3ランで逆転となっており、原辰徳監督(49)が猛抗議したが判定は覆らなかった。4?5で2連敗となり、巨人と首位阪神との差は8・5ゲームにまで広がった。

ラミレスの打球って、
ほとんどがこれで入るんかい?って感じの低いライナーなわけで、
この先も同様のケースが起こるんじゃないのかな?
ぶっちゃけこの人ホームランバッターじゃないんですね、
今は力と勢いでライナーをスタンドまで運んでますが…。
昔の田淵の打球とはずいぶん対照的ですね…。