プロはタフじゃなくちゃならない

27日の東京競馬では多頭数の落馬事故が続発した。2Rでは先頭を独走していた武豊騎手のクリフバニヤンが残り100メートル付近で左第3中手骨開放骨折を発症。転倒した同馬にペリエ騎手が手綱を取ったアロハスタイル、佐藤聖騎手のゴールドリーヴァが接触し、3頭が競走を中止した。武豊騎手とペリエ騎手は落馬の際に地面にたたきつけられたが、大事に至らずその後のレースでも騎乗を続けた。

落馬したことよりもその後きっちり仕事をこなしたことをたたえなくては。
さすが一流ジョッキー!
って感じだけど、
プロなら当然。
とにかく体が大事ですから。
それが下の記事につながったわけですね。

マイル路線に新たなスターが誕生した。1番人気のスズカフェニックス(牡5、栗東・橋田)が、上がり33秒3の瞬発力を見せて重賞初制覇。勝ち時計は1分32秒7。武豊騎手(37)も今年の初タイトルを手にした。