ノータッチ

きょう26日にフジテレビ系でスタートする『料理の鉄人』改め『アイアンシェフ』(26日スタート)では、和・中華・フレンチ界を極める最高の腕を持つ鉄人ことアイアンシェフも一新される。スポットCMでは鉄人たちの顔が隠されており、一体誰なのかさまざまな憶測を呼んでいる。そのお披露目となる初回放送を前に、主宰を務める俳優・玉木宏(32)は、「若い」というヒントをくれた。3人すべてではないらしいが、「僕と1、2歳しか違わないシェフが登場します。前の『料理の鉄人』から13年の時を経て、若い料理人たちがすごく力を伸ばしてきているということなんだと思います」と期待感をあおった。新しいキッチンスタジアムにて 1993年10月から6年間フジテレビで午後11時台に放送されていた人気番組『料理の鉄人』。2004年には、アメリカ企業がフォーマット権を購入し、アメリカ、タイ、ベトナムでは現在も放送中だ。さらに、番販も含めると『アイアン・シェフ』として世界約80ヶ国で放送され、そのエンターテインメント性は、国境を越えて世界中の視聴者の心をつかんできた。そんな『料理の鉄人』が新たな『アイアンシェフ』として凱旋上陸し、約13年ぶりにゴールデンでレギュラー放送される。 前の『鉄人』には、フレンチの鉄人に初代・石鍋裕、二代目・坂井宏行、中華の鉄人に陳建一、和の鉄人 に初代・道場六三郎、二代目・中村孝明、三代目・森本正治、イタリアンの鉄人に神戸勝彦が登場。“鉄人”たちも人気者となり、グルメブームを煽って社会現象を巻き起こした。 初回の第1試合の推薦人は道場六三郎で、ノミニー(挑戦者)は彼の愛弟子である宮永賢一。そして、第2試合の推薦人は陳建一で、ノミニーは彼の息子である陳建太郎。先達のバトンをリレーするような粋な計らいとなっている。 カリスマ的な司会ぶりで人気を集めた鹿賀丈史からバトンを受け継いだ玉木にもプレッシャーがかかるが、「オファーを受けた時はびっくりしましたし、自分にできるのか不安もありましたけど、新しいチャレンジをすれば必ず自分に返ってくるものがあると思う」といたって前向き。 “和”のテイストが入ったきらびやかな衣裳を身にまとい、「ドラマや映画の撮影では、カメラ目線で話すことはなく、カメラ目線で決め台詞をいうことにも慣れていない。まだ、試行錯誤していますが徐々に自分らしさを築いていきたい」と意気込んだ。 世界では自国の食に関する分野をユネスコ無形文化遺産として登録する動きがあり、日本の食文化も無形文化遺産登録を目指し、今年3月に登録を提案した。これを知った玉木も「番組を通して、日本食文化を盛り上げる力添えができたら嬉しいですね」と目を輝かせていた。『アイアンシェフ』は10月26日スタート、毎週金曜 後7:57〜8:54、初回2時間SPは後7:00〜8:54)。

これ見よっかなって思っていたけどヤメた。
鉄人は若いとかって隠しているのもなんだかねえ…。(あおるのもいいけど、どうでもよくなって興味失せた)
だいたいこの番組は夜遅くやっていたからよかったのに、
こんな夕食喰った後のような時間帯に見ておもしろいのかな?
私的に料理の鉄人は終わったモノだと思っているんで、
安易な復活なんてどうでもいいや。