これすげーじゃん、
ゴール前差つめてんじゃん、
マジ惜しいっていうか斤量考えたら勝ちだな。
確かに現地ではユタカタケよりマサヨシエビナのほうがはるかに有名なわけですが、
ここまでやるとは思いませんでした。
まああえてえらそうに書かせてもらえば追い出すとき勝った馬を閉じ込めちゃえばよかったのに…。(そのへんはディープのときのユタカさんのほうがうまかったね)
とにかく、
この先もっと積極的に挑戦し続けることだね、
ただし前哨戦使ってからということで…。
なんとか凱旋門賞に風穴開けてもらいたいもんだよ。
現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われた第89回凱旋門賞(3歳上牡牝、仏G1・芝2400m、20頭立て)に、日本からナカヤマフェスタ(牡4、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が蛯名正義騎手騎乗で、ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が武豊騎手騎乗で出走した。 レースは、ナカヤマフェスタが中団、ヴィクトワールピサが後方をそれぞれ追走。道中は20頭が一団のまま進み、最後の直線手前でナカヤマフェスタが外から進出。直線に入りナカヤマフェスタが一旦は先頭に立ったが、内からワークフォース Workforceが徐々に差を縮め、直線半ばで交わして先頭に躍り出た。 その後も競り合いが続いたが差は縮まらず、ワークフォースが1着でフィニッシュ。ナカヤマフェスタはアタマ差の2着に敗れた。勝ちタイムは2分35秒30(不良)。さらに、2.1/2馬身差の3着にサラフィナ Sarafinaが入り、ヴィクトワールピサは後方から差を詰めたものの勝ち馬から約9馬身離された7着に終った。※結果は主催者発行のものと照合してください。
