目指せ凱旋門賞

29日、東京競馬場で行われた第78回日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴルが、後方追走から直線半ばで抜け出し、10番人気ウインバリアシオンに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分30秒5(不良)。さらに7馬身差の3着に8番人気ベルシャザールが入った。2番人気サダムパテックは7着、L.デットーリ騎手騎乗のデボネアは12着に敗れている。 オルフェーヴル皐月賞に続くクラシック2冠制覇。皐月賞日本ダービーの2冠は06年メイショウサムソン以来5年ぶりとなる。 鞍上の池添謙一騎手、管理する池江泰寿調教師、馬主のサンデーレーシング、生産者の社台コーポレーション白老ファームはいずれも日本ダービー初制覇となった。

強かったねえ、
これで秋は三冠挑戦ってことになるんだろうけど、
私的には凱旋門賞目指してほしい!
確かディープインパクトがダービー勝った後も同じこと書いたと思いますが、(そのへんの文章は消してしまったw)
古馬になってからじゃ遅すぎます。
この後すぐに海外に出ていくつかレースこなして凱旋門賞って事になればいいと思うんだけどなあ…。
なんならヴィクトワールピサの帯同馬ということでもいいと思うんだけどw
とにかく、
凱旋門賞勝ちたかったら斤量の有利な3歳で行かなきゃダメだと思う…。