ウオッカ

牝馬として64年ぶりにダービーを制したウオッカ(牝3、栗東・角居)が、宝塚記念(G1、芝2200メートル、24日=阪神)に登録する可能性があることが7日、分かった。同馬は先月30日、谷水雄三オーナーが凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル、10月7日=ロンシャン)への挑戦を明言。そのステップレースとして、9月16日にロンシャン競馬場で行われる牝馬限定のヴェルメイユ賞(G1、芝2400メートル)か、3歳限定のニエユ賞(G2、芝2400メートル)を挙げていたが、もうひとつの選択肢が浮上してきた形だ。この日、乗り運動でウオッカに騎乗した角居師は、直後に会議のため東京へ移動しており、対応した村山助手は「現時点では未定です。調教師が戻ってきた明日(8日)には分かると思います」と話した。

私的には以前のここで書いたとおりキングジョージが希望だけど、
最低線として宝塚記念でもいいと思う。
まあ現時点で勝ち負けは置いといて、
この馬は足元に注意したほうがいいと思う。
父と同じく秋を迎えることなく故障で引退なんてことにだけはなってほしくないなぁ…。