ちゃんと発表どおりにバージョンアップしておくれ

KDDI沖縄セルラーは、AndroidスマートフォンXperia acro HD IS12S」をAndroid 4.0.4へアップデートする更新ファイルの提供を開始した。  OSバージョンアップを実行することでOSのバージョンがAndroid 2.3からAndroid 4.0になる。アップデートした場合、Android 2.3に戻すことはできない。  また、Android 2.3で動作中のアプリが、Android 4.0にすることで動作しなくなる可能性もある。Timescapeのアカウント設定が引き継がれないほか、Friend Noteアプリの最新版をダウンロードすることなどが案内されている。このほか、Android 4.0に更新するとFlash Playerがプリセットされなくなり、auの絵文字も刷新される。  更新時間は約40分間で、この間、110/119番といった緊急通報を含む端末操作は行えない。更新はパソコンを使って間接的に実行するか、3GやWi-Fiを利用してスマートフォン単体で行う。スマートフォン単体の場合は2回の更新が必要。  なお、3Gで更新する場合はパケット通信料がかかる。ファイルサイズは1回目の更新が10.3MB、2回目の更新が201.7MBとなる。このため、auWi-Fiでの更新を、ソニーモバイル側はパソコンを利用した更新を推奨している。1回目の更新完了後、約10分経過すると2回目のアップデートの通知がある。  なお、NTTドコモでは、同社の「Xperia acro HD SO-03D」については、バージョンアップするかどうかも含めて現在、未定としている。

ちょっと気になって見たわけですけど、
なんかすっげーめんどくさそうですね。
まあOS自体のバージョンアップだし、
ある程度は覚悟していたわけで、
私的にはショップ持ち込み預かりでアップデートかなって思っていたわけで、
各自でのアップデートはちょっと予想はずれでした。
それにしても、
私的にはどの方法でもバージョンアップできますけど、
純粋に3Gしか使えない人はちょっと感じ悪いよね。
それに、
メーカーとキャリアで推奨が違うってのはどういうことなんだろ?
ついでに、
ドコモのアクロHDがバージョンアップ未定ってどういうこと?
発売当初から4.0へアップデートするって言っていたと思うんだけど…。
今後ぼちぼち4.0へアップデートする機種が出てくると思いますけど、
よそのも含めて対応をチェックしておいたほうがいいね。
なんとなくだけど、
年内にバージョンアップできればいいくらいに考えておかないとダメなのかも…。
それと、
最悪バージョンアップ自体がポシャることも考えておかないといけないのかもね…。