26万件

ソフトバンクグループでソフトウエアのダウンロードサイトを運営するベクターは22日、同社の一部サーバーが不正アクセスを受け、最大で26万件超の個人情報が流出した可能性があると発表した。 流出した可能性があるのは、同社が運営するソフトウエアのダウンロードサイト「Vector」でソフトウエアを購入した顧客や、オンラインゲームの利用者の名前やメールアドレスのほか、クレジットカードの番号なども含まれる。 不正アクセスがあった時点でサーバーには、平成20年2月から現在までの個人情報が最大26万1161件の個人情報が蓄積されており、この全情報が流出した可能性があるという。 梶並社長は同日夜の会見で「お客さまにご迷惑をかけて申し訳ない」と述べ、謝罪した。 同社によると、今月21日午前2時半ごろ、一部サーバーに異常が発生しているのを発見。同社のシステム担当者が詳しく調べたところ、今月19日午後8時55分ごろから、21日午前0時すぎにかけて4回の不正アクセスの痕跡があった。原因は調査中で、現時点で、流出した個人情報が悪用されるなどの被害の届け出はないという。 ベクターは平成元年創業。平成12年にナスダック・ジャパン(現ジャスダック)に上場。昨年9月末現在で、ソフトバンクの子会社であるソフトバンクBBが40.1%、ヤフーが9.7%の株を保有している。

ベクターずいぶん派手にやらかしましたねえ。
とりあえず、
私的には無料のソフトしか利用していないんで、
クレジットカード番号なんぞは打ち込んでないし、
名前は大インチキだしw
被害があるとしたらメールアドレスのみですね。
でも平成20年2月から現在までってことはもしかしたらなんの被害も無いのかもしれない…。
まあそれが一番いいんだけどさ。
ちなみに、
メールアドレスは取引ナビ導入以前にヤフオクで取引に使用していたモノなんで、
そんなに気にならないといえば気にならないんだけどね…。