呪い

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第2日は12日、ヨハネスブルクなどで行われ、B組の強豪アルゼンチンはナイジェリアに1−0で勝利。国民的英雄のマラドーナ監督は指揮官としてW杯初勝利を挙げた。 アルゼンチンは立ち上がりの前半6分、右CKから入ったクロスにエリア中央後方のエインセが跳び込み、豪快なダイビングヘッドで先制弾をネット左上に突き刺した。両チームともに早いペースで試合を進めたが、30分まではアルゼンチンが主導権を握った。35分にはメッシが、エリア右からゴール左を狙って巻いたシュートを放ったが、GKエニェアマが指先ではじいてチームを救った。前半は結局、1−0のまま終了した。 アルゼンチンは後半に入っても速いパス回しで好機を演出。19分に4対2の数的優位なカウンターから、メッシが左足シュートを狙ったが、ゴールの左へ。20分にはイグアインが右足シュートを、41分にはメッシが至近距離から強烈なシュートを打ったが、GKエニェアマが必死に弾いた。ナイジェリアも瞬発力を生かした縦への突破からシュートを放ったが、わずかに枠を外すなど最後までネットを揺らすことができなかった。試合はこのまま1−0で終了し、アルゼンチンが勝ち点3をゲットした。

なんかいいね、
監督見てるだけでもいいよw
だけどバロンドールの呪いがねぇ…。