ヘンな競馬

米3冠最終戦ベルモントS(G1、ダート2400メートル、7日=ベルモントパーク)で30年ぶりの3冠制覇を狙ったビッグブラウンは、大差の殿負けに終わった。スタート直後から行きたがり、直線入り口では制御不能となった。最後は1頭だけ馬群から大きく離れてのゴール。デザーモ騎手は「最初から神経質になっていた」と振り返った。優勝は逃げた伏兵のダタラ。日本のカジノドライヴ(牡3、藤沢和)は、左後ろ脚の故障でレース当日に出走を取り消した。

アメリカはとりつかれたように3冠馬が出ませんね。
大差のしんがり負けってのも信じられない感じだし、
そういえば3冠狙ってスタート直後故障しちゃった馬もいましたねぇ…。
もしこれにカジノドライヴが出てたらいい勝負できたんじゃないのかな?