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皐月賞ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居)が武豊騎手とのコンビで凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月3日=ロンシャン)に挑戦することが26日、角居師から発表された。8月13日に成田から出国。3歳限定のニエユ賞(G2、芝2400メートル、9月12日=ロンシャン)をステップにする。凱旋門賞では重量面に恩恵がある3歳馬が過去10年で7勝しており、最も適したタイミングと陣営が判断した。「オーナーの強い思いがないと、なかなかクラシックを勝った馬が3歳のうちには行けない。皐月賞のあの馬場をこなしてくれたので、欧州の重い馬場にも適応できるのでは。うまく調整していきたい」(角居師)。同馬は宮城県山元トレセンで調教を進めており、参戦が実現すれば日本の3歳馬としては初めてになる。 また、同じ社台ファーム生産でダービー馬のエイシンフラッシュ(牡3、栗東・藤原英)も凱旋門賞への1次登録を行っていたが、秋は菊花賞(G1、芝3000メートル、10月24日=京都)を目標にすることになった。初戦は神戸新聞杯(G2、芝2400メートル、9月26日=阪神)の予定。

これいいことだと思う、*1
現地でステップレース使うのもいいね。(札幌記念じゃなくてよかったよw)
でもネオユニヴァース産駒なんで凱旋門賞でも遅いような気が…。
キングジョージという選択肢は無かったのかな?
今回ダービー馬のほうはケツまくって菊花賞を目指すようですが、
私的には積極的に3歳のうちに挑戦してほしいと思います。
ディープインパクトだって3歳時に挑戦していればよかったのに…。*2
結局なんだかんだ言ってオカネなんだよなぁ…。

*1:豊さんにしてみれば最後の凱旋門賞挑戦になるのかもしれないね…

*2:私的には三冠よりも凱旋門賞って当時のここに書きましたけどね