８分の１の抽選をくぐり抜けた３番人気のゴスホークケン（牡、美浦・斎藤誠）が、好スタートからハナを奪って押し切り２歳王者に輝いた。最内枠を利して主導権を握り、けれんみのない逃げを展開。直線に入ると追いすがるレッツゴーキリシマを振り切り、ゴールへ飛び込んだ。勝ち時計は１分３３秒５。
こんなヘンな名前の馬がくるはずない、
だけどなあ中山だからもしかすると2着くらいあるかな…。
なんて思ってたら勝っちゃったのね…。
さすが中山のレースだわ。
しかも2着がレッツゴーキリシマってヘンな名前のワンツーのような気が…。
昔は朝日杯勝つと皐月賞やダービーにつながったのに、
ここ最近はつまらないレースになっちゃいましたね。
おそらくまた今年も…。
でもでもこの馬今回勝春騎手がよそに行っちゃってそのすきに勝ったわけで…。
これってヤマニンゼファーと同じじゃん…。
まあゼファー並みに走るとは思えませんが、
少しでも近づけたらいいんじゃないのかな…。
