今の新日に武藤とまともに対戦できるだけの人材はいません

IWGPヘビー級王者武藤敬司(45)が、新日本・G1クライマックス覇者の挑戦者後藤洋央紀(29)を21分13秒、月面水爆からの体固めで破り、2度目の防衛に成功した。中盤、後藤の勢いに失神寸前まで追い詰められる大苦戦。だが、ホームの大「武藤コール」を背に逆転勝利を飾った。試合後はこの日参戦していた新日本の極悪軍団GBHの真壁刀義(35)が挑戦をアピール。武藤は「新日本に一任する」と話した。

後藤にはまだちょっと荷が重すぎたのかもしれませんね。
次は真壁なのかな!?
こっちのほうが案外おもしろいような気がするんだけど、
反則でベルト取り戻してもなんだかなぁ…。