JRAダサっ

8日の中山メーン、オーシャンSで圧倒的1番人気のサンアディユがスタートで大出遅れ、最下位の16着に沈んだ。内田博は「馬がゲートを潜ろうとして、それを引き上げようとした時に切られてしまった。これも競馬、仕方がない」と肩を落とした。  この発走に対して他の騎手からはクレームが起こった。ゲートを切る瞬間にスターターが「開けるぞ!!」と声を出したが、何人かの騎手は「後ろを開けるものと勘違いした」と語った。サンアディユが長い間ゲートで暴れていて、通常なら馬を出してゲート入りをやり直すことが多いために誤解を招いたもの。JRA発走委員の川崎氏は「態勢が整った時にサンアディユの厩務員が飛び出して微妙にずれた。他の馬も動いていたし、あのタイミングしかなかった。喚起を促すために開けるぞと言った。誤解を招いたのはしようがない」とした。

昨日のオーシャンSに出走したサンアディユ(牝6、栗東音無秀孝厩舎)が、9日に栗東トレーニングセンターにて心不全のため死亡したことが、JRAより発表された。 同馬は、父フレンチデピュティ、母シェリーザ(その父Caerleon)という血統。05年4月のデビュー以降、ダートの短距離を中心に活躍していたが、初の芝レースとなった昨年7月のアイビスサマーダッシュ(GIII)で重賞初制覇。その後は芝の短距離戦線に活躍の場を移し、9月のセントウルS(GII)を5馬身差で圧勝してサマースプリントシリーズチャンピオンに輝いた。1番人気で臨んだスプリンターズS(GI)は2着に惜敗したが、続く京阪杯(GIII)で重賞3勝目をマーク。しかし、8日のオーシャンS(GIII)では1番人気に推されるもスタートで大きく立ち遅れ、最下位16着に敗れていた。通算成績18戦8勝(重賞3勝)。

下のほうにも書きましたけどJRAやっちゃいましたね。
だいたいねぇテレビで見ていてもおかしいのはわかっただけに、
現場の騎手なんかはよくわかってたんじゃないのかな!?
で、結果が下のとおり…。
こんなお粗末なスタートきってる国なんて世界中どこにも無いと思うわけでして、
今回犠牲者(馬)まで出ちゃったわけだし、
競馬のパートⅠ国を自主的に返上すること!
まあほっといてもこの先格下げされますから、
その前に自主返上しておいたほうがかっこつくと思いますよ。
とにかくこんなことは二度と無いようにしてもらいたい。