高校野球の審判は帳尻あわせが得意

怒りに震えていた。40年ぶり3度目の決勝で敗れ、悲願の夏Vを逃した広陵中井哲之監督(45)は、8回の審判の判定に本心を隠さなかった。「ストライク・ボールで、あれはないだろうというのが何球もあった。もう真ん中しか投げられない。少しひどすぎるんじゃないか。負けた気がしない。言っちゃいけないことは分かっている。でも今後の高校野球を考えたら…」。試合後のベンチで思いを吐き出した。

あれは確かにストライクだね。
監督が怒るのも当然だと思いますよ。
でもまあしょせんどこの誰だかわからないアマチュアの審判ですからね…。
高校野球の審判は審判ではなく先生きどりなんですよ。
よく考えたらチェンジの時によくピッチャーに注意を与えるのを見るけど、
あれもおかしな光景ですよね…。