はくと

30日午前9時ごろ、宇都宮市の「市立山王団地」3階の会社員小松芳広さん(35)方窓から、二男の把来人(はくと)ちゃん(1)が約6・8メートル下の地上に転落した。把来人ちゃんは病院へ搬送されたが、目立った外傷はなく、意識もはっきりしているという。 宇都宮中央署は、把来人ちゃんが誤って落ちたとみている。転落した地点は、湿った土だったため、衝撃があまりなく無事だったとみられる。 同署によると、窓の横にベッドがあり、把来人ちゃんは普段から、小松さんが出勤する際にベッドに乗って窓から見送っていたという。この日も小松さんが出掛けた直後だった。母親は家事をしていて把来人ちゃんの近くにはいなかった。

だいたいさぁ同じ衝撃なら体重の少ない人のほうが軽傷ですむわけですから、
きっとこの親が同じ場所から落ちたら間違いなく命とりになっていたはず…。
無事でよかったねぇ、
って言いたいところですが、
落ちなかったほうがよかったに決まってる。
こんな踏み台みたいなベッドは早くかたせ、
っていうか縁起悪いから捨てちまえ。