シニア

元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎大阪帝拳)が「復活」に半歩前進だ。15日、大阪の所属ジムで会見。14日まで約1カ月間滞在したタイでスパーリングを積んだことを説明し、あらためて現役続行をアピール。その熱意が通じ、所属ジムの吉井寛会長(45)から禁止されていた同ジムでのスパーリングを認められた。 吉井会長は「許可せざるを得ないですね。どこまで変われたのか、見てみないとわからないから」と話した。昨年11月以降、辰吉は体調等の理由で所属ジムでのスパーを禁止され、やむなくタイに飛んだ経緯がある。吉井会長は「辞めてもらいたい」というこれまでの姿勢は変えていない。だが、03年9月のアビラ(メキシコ)戦以来離れているリング復帰への第1歩となるスパーは認めた。 辰吉はこの日で37歳になり、自動的にライセンスが失効する「ボクサーの定年」を迎えた。元世界王者の肩書でルール上は特例は認められるものの、日本ボクシングコミッションは健康上の理由でライセンス更新に否定的だ。それでも辰吉は「最初はライト兄弟が誰も空を飛ぶとは思ってへんやろ。スパー? 来週くらいやな」とめげない。

こういう人はつぶしがきかないからなぁ…。
ゴルフみたいにシニアとかつくるしかないんじゃないのかな…。
あっ野球もね、
ついでにサッカーも…、
っていうかプロスポーツはみんなつくらないといけないのかも!?